<   2010年 01月 ( 26 )   > この月の画像一覧

20世紀クラシックの遺産 10 [J・Music]

圧倒的

ホロヴィッツさんにはただ圧倒されます。

(池田市立図書館書評)
[PR]
by OkawGhumpe | 2010-01-16 04:23 | 図書館書評

うおつか流台所リストラ術 魚柄仁之助/著 農山漁村文化協会

大豆マヨネーズが圧巻

一月九千円の文句に惹かれましたが、著者が言うとおり、私のお手本にはなりません。やり方はやはり人それぞれです。

(池田市立図書館書評)
[PR]
by OkawGhumpe | 2010-01-16 04:21 | 図書館書評

危険な言語 ウルリッヒ・リンス/著 岩波書店

今に生きる者として興味深く読む

最後に訳者名を見てびっくり!初期のエスペラントに対する保守と革新の一概ではない態度が面白かった。戦時中のドイツやソ連のエスペラント会の態度も興味深い。この時代に興味を持つ人には貴重な情報が含まれている。ところで、当時と比べて今も決して平和な世の中ではないが、エスペラントが「危険な言語」でなくなったのはなぜだろう?単なる趣味の言語になって、幅広い層の話者が増えたろうか?増えもしないし、権力者に怖れられる言語でもなくなったのが現状ではないか?エスペラント学習者の一人として私の課題としたい。翻訳に分かりにくいところがあるのが残念。
(池田市立図書館書評)
[PR]
by OkawGhumpe | 2010-01-16 04:18 | 図書館書評

言語の興亡 R.M.W.ディクソン/著 岩波書店

言語学の今

題名から連想する少数派言語の危機については後半に触れられるだけで、前半は、今まで言語学がしてきた「祖語」の想定に対しての批判です。しかしちょっと冗長な気がする。でも後半の、最近の言語学者は実地調査をしなくなったという現状報告は貴重だと思う。ところで、「中断期」という訳語がよく分かりませんでした。別に言語をしゃべるのを中断したわけではないでしょうから。原語は何だか知りませんが、急激な変化の起こる「断絶期」とでもした方がよくありませんか?(こんなところで言っても仕方ないですけど。)

(池田市立図書館書評)
[PR]
by OkawGhumpe | 2010-01-14 04:16 | 図書館書評

世界の名著 6 中央公論社 プラトン I

ゴルギアス

「ゴルギアス」を何度も読み返します。この『世界の名著』中のものは訳が良くて、この宝物のような本をいつでも読めるところに置いてくれる図書館には大感謝です。できれば古代ギリシア語版も置いて欲しい…。「ゴルギアス」は、カリクレスとソクラテスの友情が感涙もので、議論の仕方のお手本のようにも思えます。ソクラテスの言うとおり、「知識」と「率直さ」と相手に対する「好意」が揃っている。私にとって本編は、自分がどこにいるのかを示す北斗七星のようなものです。ソクラテスの主張は、今の私には、体罰を正当化する論理と同じに見える。その人の頭の中にしかない「正しいこと」を相手に危害を加えながら押し付ける思想に似ているのだ。私も苦痛は嫌だし、あなたも嫌だろう、という思いやりを持つことを私は主張したい。カリクレスの主張にもそれが欠けている。そもそもこの時代には奴隷に対する思いやりが欠けています。

(池田市立図書館書評)
[PR]
by OkawGhumpe | 2010-01-07 04:12 | 図書館書評

いちむらみさこ様



はじめまして。
『週刊金曜日』十月二日号のインタビューをきっかけに、ご著書も読ませて頂きました。

素晴らしい本をありがとうございます。

私も絵を描くのですが、仕事を辞めて、芸術に生きる決心をいたしました。

それにしても、そちらトラックバックとコメントが酷いことになっていますね…。

大川純平

a0158775_23432492.jpg

[PR]
by OkawGhumpe | 2010-01-06 00:18 | 書評以外の日本語