素晴らしい
私がこの本を知ったのは、さいたま市議候補の久保みきさんがブログにて紹介していたからだった。その文章に涙した。本書も涙無しには読めない。「『わるふざけの 子は、だいきらい。』」というおかあさんの文句がきつい。いわさきちひろさんの絵の空の表現が素晴らしい。絵にいちいち署名があってもまったく嫌味に感じられないのは、それだけ絵が素晴らしいからだろう。絵そのものが物語の生き方を表現している、と思う。「まことの愛には、そのうらづけに勇気がある」という著者の解説の言葉に興味をひかれる。著者の言う「もとの長い作品」を読んでみたい。
池田市立図書館書評
浜田広介さんが文、いわさきちひろさんが絵。
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大川純平ブログ
by OkawGhumpe
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