イラストでわかる場面別つかえる手話 東京都聴覚障害者連盟/編著 新星出版社

日本手話って好き

十三年前の本だが、日本手話の勉強になる。最初に(日本語の直訳のような)日本語対応手話の会話が続くが、日本手話だけでも良いのに、と思う。

(池田市立図書館書評)

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# by okawghumpe | 2010-07-18 15:48 | 図書館書評

手話ボランティア入門 谷千春/手話指導 旬報社

写真が良い


「味覚」の表現のまとめの頁(69頁)が、「すっぱい」とか「辛い」とか「まずい」とか、否定的な表現ばかりが集まっていて、面白い。(それ以外の「甘い」とかは違う頁に散らばっています。)ちなみに、26頁の「名前」の説明は、「右手」と「左手」が写真と逆。(どっちでも良いのでしょうけれど。)39頁の「妻」の説明は、「夫」の説明になってしまっています。(写真が正しい。)そして、66頁の「ごはん」の説明文の「中指」は「親指」の誤りです。(写真が正しい)。

(池田市立図書館書評)

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# by okawghumpe | 2010-07-18 15:44 | 図書館書評

ビラ配りについて 其の二

たかがビラ配りとはいえ、連日駅前に立つと、色々な出会いがありました。

何かを訴えるつもりだったのに、励まされたのはこっちだった。涙が出るくらいに嬉しいこともあった。
人を感動させる芸術家というのは沢山いるのですね。

励ましの言葉をかけて頂いた方には感謝です。本当にありがとうございました。

「CAPスペシャリスト」の方にはもう一度お会いしたく思います。CAP(子どもへの暴力防止)の取り組みについては、ネットで調べて初めて知りました。こういう取り組みは有益だ、と思います。

池田市立図書館の館長には二度もビラを手渡してしまった。どう思われているのかは知りませんが。

私がビラを配っている側で、「ここに反日教育を受けた哀れな若者がいます。」と大声で私のことを宣伝してくれていた創新党支持の女性にも感謝です。
そんな正面きって反応してくれる人はあまりいないものです。
主張は正反対だけど、皆に訴えたい、というその気持ちには親しみを感じてしまった。

また会いたい、と思う。今度はもっと穏やかに話し合いましょう。


選挙結果に関しては、私は日本共産党を支持していたので、惨敗ですね。

しかし一つ言いたいことは、共産党に一票を入れた人には、本当に追い詰められて一票を入れた人がいるだろう、ということ。何の気なしに自民党に入れた人の一票とは票の重みが違う、ということ。このことは言っておきたい。
絶望している暇はないのだ。

私は私なりの、私にできることを地道に続けよう、と思う。軍事費が無駄であることを常識にしたい。


ビラの文面は途中から少し変えています。

変更後のビラ
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# by okawghumpe | 2010-07-14 17:36 | 書評以外の日本語

新田まさるさんの展示会

阪急池田駅構内の「市立ギャラリーいけだ」にて開催されている新田まさるさんの展示会に昨日と今日二回見に行った。

見事だった。

ぱっと見て、すぐに良い絵だと思った。

近くで見て良い絵というのは、結局は筆の運びが良い、ということだ。

近くで見て、見飽きることがなかった。

大きい絵が、まったく自然に大きい絵だった。つまり無駄に大きくなかった。

掲示板に貼ってあった宣伝はがきを見た限りでは、そんな興味をひかれなかったのだが。
遠くから見ると悪いわけではない。小さい画像を見るのと、実際に大きい絵を遠くから見るのとでは全くもって違うのですね。

絵の多様さも良かった。

表現力が豊かだった。絵で何ができるのか、ということを勉強させてもらった。

本人曰く客引きの窓際の絵は、私がたぶん二十年くらい前にあこがれたような絵で、私はどんな絵が好きなのか、ということを改めて思い知った。

いちばん気に入ったのは「嫁の不安」という絵です。
画面上の、たぶん建物が背景にあるのだろうが、そこで、バッバッバッとなっているところを、約一メートル離れた地点で見た時には涙が出た。

ついでに言えば、複数の絵の題名が社会問題を扱っていることも私は評価したい。

題名が貼っていない絵(小品)があるのも良かった。本当の無題ですね。

「新田勝 個展 思いつくままに」は6月30日から7月5日まで「ギャラリーいけだ」にて開催。

「アゼリアネット」のページ
(このいちばん上の絵が「嫁の不安」です。全く印象が違いますけど。)

ちなみに「エキサイト・ブログ」では、今月から本文内広告を始めたそうです。↓
しかしこれは酷いな。
これでは私が書いたように思われる。↓
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# by okawghumpe | 2010-07-04 23:13 | 書評以外の日本語

ビラ配りした

ピッピさんとはどんな人か?

ピッピさんはスウェーデンの家に住んでいた人だ。

正確に言えば、1940年代に住んでいた。

ピッピさんはアメリカの帝国主義を告発しなかった。
ピッピさんは人工言語を学ばなかった。

ピッピさんはただそこに住んでいた。

しかし、もしピッピさんがアメリカの暴力と帝国主義を知ったら、ピッピさんなら怒るに違いない、と私は確信する。

特定の民族の言葉が国際語のように使われている状況に対して、それは不公平だ、と思うに違いない、と私は確信する。

6月16日付けに書いたスウェーデン語の文章の日本語訳。

ということで、今日は池田駅前でビラ配りをしました。文面は以下。

無駄な軍事費を温存するのか
そして
アメリカの侵略戦争への協力を続けるのか

 北朝鮮などが脅威だとして、「抑止力」が必要だ、と言われますが、日本における軍隊の存在は北朝鮮にとっても脅威です。

 もっぱら自国の外で殺戮を繰り返している大国アメリカこそ他国の脅威となるものです。 

 軍隊という人殺し集団では平和は作れません。
 軍事費こそ無駄の最もたるものです。
 選挙では是非この点を考えて投票して頂きたいと思います。 

 
 アメリカはアフガニスタンでは兵力を増強しています。
 六月二十九日に、アメリカの司令官は空爆をさらに強化することを示唆しました。
 去年アフガニスタンで主にアメリカ軍に殺された十八歳未満の子供の数は千五十人だそうです。

 過去も今も、アメリカの軍需産業と軍事は世界から恨みを買ってきました。

 今どき世界で軍事同盟を結んでいるのは、日本とアメリカ、韓国とアメリカ、オーストラリアとアメリカ、そして北大西洋条約機構(NATO)くらいなものです。

 これからもアメリカ言いなりに基地を提供して、侵略する側に協力し続けるのですか?
 そして、人を殺すための武器を高い値段で購入し続けるのですか?
        
                   文責:大川純平
メール nergdnila@hotmail.com
ブログ http://okawghumpe.exblog.jp/

ちなみに二ヶ月前には以下のビラも配っていました。


人工言語はどうですか

地球上で少数派の言語が次々となくなってきています。

共通語だからという理由で、ある特定の民族の言葉が強要され、少数派の言語そして文化が滅んでいくのは悲劇です。

もし、どの民族にも属さない人工言語が共通語としてあるならば、ある特定の文化の強要という悲劇は防げるのではないでしょうか?

人工言語で、百年以上続いて、今一番広まっているのはエスペラントです。
より中立的なロジバンのような新しい人工言語もあります。

理想的な世界に一歩でも近づけるために、人工言語を学びませんか?

インターネットを使える方にお勧めのサイトを挙げます。
エスペラントが学べる 「lernu!」 http://ja.lernu.net/

ロジバンの入門者の為の「ロジバン入門」(イギリス語からの翻訳で、翻訳がまだ未完ですが、さわりだけでも是非。)  http://www.01work.net/

エスペラントは各地域に集まりもあります。

文責 大川純平
電話    070‐5501‐7316
ブログ    http://okawghumpe.exblog.jp/
ツイッター  http://twitter.com/okau_junpen

こちらは配る対象が難しい。
「この前おばあちゃんがもらったやつ?こんなんもらっても、しゃあないし。」と言われながらも(それでもこの方も受け取って頂けましたが)、私も良く配っていたものだ。
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# by okawghumpe | 2010-07-04 22:22 | 書評以外の日本語

内閣府ユース特命報告員

内閣府「青少年目安箱」のユース特命報告員になりました。(ぎりぎりまだ「青少年」です。)これに応募したのは鳩山由紀夫さんの時で、鳩山さんが辞めて、中止になるのかな、と思いきや、菅直人さんになっても引き継がれるようですね。

なかなか人数が集まらなかったようだし、大勢の中の一人として短い文章を寄せたところでどんな影響を及ぼせるのか、とも思いますが、辛口で提言していきたいと思います。

「青少年目安箱」
http://www.youth-cao.go.jp/index.html

ちなみに応募するに当たって私が書いた文章は以下です。

主題は、「あなたは、今の子ども・若者が抱えている問題は何だと思いますか。また、それに対し、国などの行政は何をすべきだと思いますか。」

自分の興味のあることにこそ子どもは力を伸ばせます。若い人が、自分の興味ある分野において力を発揮できる環境を整えること、すなわちその為の時間を確保すること。

経済的な理由で自分のしたいことができないという状況は変える必要がある。具体的に言えば、教育の無償化です。それと共に、学ぶことを子どもが主体的に選べる教育のあり方を提言します。

子どもが自由に生きられる為には、周囲の大人も余裕を持つ必要がある。大人が競争社会で疲れている中で、子どもに余裕を持って接するのは無理です。競争によって自分の生存さえも危ぶまれる状況は望ましいとは言えません。

具体的に言えば雇用の確保、失業した際の手当ての拡充が必要だ、というです。長期的には、仕事で生存が左右されない方向へ仕組みを変えていくことが望ましい。

若者が自分の才能を発揮できる社会は、若者が自分の興味ある分野に時間を割ける社会です。

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# by okawghumpe | 2010-06-29 21:41 | 書評以外の日本語

はじめての手話 主婦と生活社

学び始めに最適

日常会話が収められていて、文法もおぼろげながら分かる。挿絵の人の表情が豊かで、手話が表情を使う言語だということがよく分かります(16頁の「死ぬ」の表情の悲しさ!)。手話を学び始めた私には最適な本でした。「台風」という語が気に入った。しかし間違いも多い。9頁の「もっと」の図は間違いではないが、分りづらい。39頁の「靴」の説明文中の「中指」は「親指」の誤り。41頁と48頁の「わからない」の矢印が下向きになっていますが、これは上に二回のはずなので、分かりづらい。45頁の「昨日」は「明日」の誤り。60頁の「正し い」の図の矢印は反対。75頁の「急ぐ」と「早い」それに77頁の「早い」そして93頁の「すぐ」の説明文中の「左から右に」は「右から左に」の誤り。 77頁の「午前」の説明文の「倒す」は「起こす」の誤り。77頁の「午後」の説明文中の「右側」とあるのは「左側」の誤り。105頁の「大体」は図の矢印が反対。133頁の「古い」の説明文に「左から右に」とあるのは「右から左に」の誤り。。。だと思います。以上の点について出版社に問い合わせたところ、2010年6月25日に出版社から回答を得ましたが、十年前の本であり、すでに担当者も退社し、品切れ状態で確認できない、とのこと。ちなみに2009年に『最新版すぐ使える手話』を出版したそうです。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-23 16:03 | 図書館書評

かいけつゾロリイシシ・ノシシ大ピンチ!! 原ゆたか/さく・え ポプラ社

物語の展開はともかくとして

ゾロリの表情が良い。「あくの 王者への みち」が一番面白かった。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-20 21:57 | 図書館書評

だめよ、デイビッド! デイビッド・シャノン/さく 評論社

表現力のある絵

口の中ににんじんを丸ごと入れるデイビットってすごいな。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-20 14:09 | 図書館書評

日本育英会の借金

最近になりブラックリストを作るなど、借金の取り立て機構という本性をむき出しにしている日本育英会(名前が変わって今は「独立行政法人日本学生支援機構」ですか)から私も学生であった頃に借金をしました。

十四年の間返済し続けるという契約を取り交わして、今まで払い続けてきたわけです。

何でそんな契約をしたのだろう?
私は学校という所も学生という身分も大嫌いだし、積極的に学生生活を選んだのではないことは確かです。学生でいる間、これでいいのか、とずっと悩んでいました。

それはともかく、やはり借金をしていて良かった、と今思う。

返済が二ヶ月遅れた、と連帯保証人の親に通知し、さらにはこれ以上滞納するならば一緒に保証人になってくれた叔父にも通知すると脅す、この醜さ。
(これ以上延滞すると連帯保証人に電話で通知します、という通知を受け取って、私は急いで口座を確認したのに、引き落とし日の前から親に書面で通知するのですね。あるいはどこかにそうすると書いてあったのかな?葉書はもう捨ててしまった。)

借金取立てのこういう醜さは、実際に延滞せざるを得ないという状況を体験しないと分からない。

金貸し業というのは人に対して親切な仕事では絶対にない。親切なら、貸すのではなく、あげるはずだ。
しかし契約をしたのだから当然だ、と言われれば、それはそうです。しかし当然かどうかはともかく、醜い、ということを私は言いたいのだ。

借金をしたにしても、苦労なく返済する限りは、この醜さは分からない。
頭で理解することではないのだ。

貧乏人であることは、こういう醜さと付き合わされるということなのですね。

貧乏人が怒りっぽくなるのも当然だ、と思う。この醜さに私も怒りで一杯になりました。

しかし美しいものが金持ちだけの特権だとしたら、そんな美しさは糞くらえだ、と思います。

表現者たるもの特権者であってはならない、というのが私の信念です。
特権者であるならば、特権にあずからない人の共感は得られない。
社会の特権者だけに通じるものを表現したとして、何が表現者か。

シモーヌ・ヴェイユが「労働者に必要なのは詩だ」と言った意味が、今分かる気がする。
貧乏人は醜さに囲まれている。
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# by okawghumpe | 2010-06-19 20:32 | 書評以外の日本語

実用ビジネス日本語 TOPランゲージ/著 アルク

すごい

なかなか高度だけど自然な日本語です。私は生まれながらの日本語話者ですが、人工言語のロジバンではどう訳すのだろう、と思いながら読んで、日本語の表現の豊かさに目が回る思いでした。「口にだすことじゃないんだけど、あれじゃない。」(116頁)と「指摘する」一文にはうならされた。ちなみに付属CDにて字の打ち間違いを注意するギブソンさん(118頁)は館長に似ています。

(池田市立図書館書評)

日本語を第一言語としない人向けの本ですね。

聞けば聞くほどそっくりです。何でここだけ館長が出演しているのだろう、と思えるほどに(爆笑)。
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# by okawghumpe | 2010-06-17 15:51 | 図書館書評

芸術とは何か

私とあなたは違う。
それなのに思いやれる、ということ。
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# by okawghumpe | 2010-06-16 23:15 | 書評以外の日本語

思考の断片

私の人生の目的は、私が決めることではない気がする。いつ終わりになるのかも分からないのに。

宇田達夫さんはシモーヌ・ヴェイユの講演で、一人の人がどのような生き方をしたか、そんなことを言えるわけがない、と言っていた。
その通りだ。人生を言葉で表現できるわけがない。しかし断片は分かる。シモーヌ・ヴェイユがどんな生き方をしたか、ピッピ・ロンスツルンプがどんな生き方をしたか、その断片で十分だ。

ピッピは貨幣経済を拒否しなかった。
ピッピは学校制度を止めさせようとはしなかった。
ピッピの振舞いは芸術だ、と思って、私は反応した。

芸術だ、と思わせた。一人の人間が他の人間に対してできる最高のことだ、と思う。
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# by okawghumpe | 2010-06-16 23:13 | 書評以外の日本語

Vem är Pippi?

Pippi är en människa som bor i ett hus i Sverge.

Rättare, bodde hon i ett hus i Sverge på 1940-talet.
Hon kritiserade inte USA-imperialismen.
Hon pluggade inte planerade språk.

Hon bara bodde där helt enkelt.

Men jag är säker på att hon skulle bli arg om hon fick veta om USAs våld och imperialism.
Jag är säker på att hon skulle tycka att det är orättvist att språk på särskilda etniska grupper används som internationella språk.
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# by okawghumpe | 2010-06-16 23:08 | Svenska

若おかみは小学生! Part7 令丈ヒロ子/作 講談社

面白い

私もあまいものが食べたくなりました。手厚いもてなしの旅館です。絵が良い。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-14 01:25 | 図書館書評

しっぽのつり いもとようこ/文絵 金の星社

面白い

面白い。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-14 01:21 | 図書館書評

日本語でどづぞ 柳沢有紀夫/著 中経出版

面白い

確かに笑えます。しかし自国の文化を押し付ける姿勢には注意を要する。日本語が広まっているのは、単に好かれているから、ではないでしょう。日本の経済的な豊かさと、それをもたらした企業の「海外進出」が背景にあります。安い賃金を求めて国外に「進出」する企業の経済的な侵略や他国との力の格差を考えずに、単に「人気」(31頁)があると見るのはいかがなものか。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-13 16:03 | 図書館書評

ひっかけクイズ超いじわるバトル!! 小野寺ぴりり紳/作 ポプラ社

おもしろ

第2の試練と第4の試練のムカプーリさんとイージワさんがおもしろかった。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-13 16:00 | 図書館書評

月刊クーヨン 2010/07 クレヨンハウス

落合恵子さん

落合恵子さんの「女の啖呵」 ― エミリ・ディキンソンの詩と落合さんの文章に涙。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-13 15:58 | 図書館書評

一期一会伝えたいコト。 粟生こずえ/文 学研

文化

これも一つの文化だ、と思う。絵はうまい。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-11 00:55 | 図書館書評

フェルトでつくるスイーツ 野口光世/作 汐文社

私は見るだけだけど

フェルトがお菓子の質感と合ってる。「さくらもち」が圧巻。

(池田市立図書館書評)

私に似合わない可愛い本です。
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# by okawghumpe | 2010-06-11 00:52 | 図書館書評

ボローニャ紀行 井上ひさし/著 文藝春秋

面白い

資本主義といっても色々な形がありえるんだな、と思える。銀行の役割(利益の半分を地域文化活動の援助にまわしている)、企業が大きくならないこと(代わりに分社化する)、など、「まちづくり」にあたって考えたいことが一杯だ。マーシャル・プランをめぐり、ボローニャが中央政府と喧嘩した、というくだり(「演劇の役割」)には圧倒される。

(池田市立図書館書評)

「みんな自分が暮らした街を愛しているんですね。」(76頁)というくだりを読んだ時、右翼と左翼は意外に近いところにいるのではないか、と思った。何とかこれを言葉にしていきたいが、それはこれからの課題としよう。
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# by okawghumpe | 2010-06-11 00:48 | 図書館書評

かえるだんなのけっこんしき ジョン・ラングスタッフ/再話 光村教育図書

面白い

なかなか面白かった。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-09 21:20 | 図書館書評

ろう者の世界 木村晴美/著 生活書院

大推薦

「ろう者」に対して「聴者」という言葉があるとは寡聞にして知らなかった。これはどんどん使っていきたい言葉だ。「ろう者」は「手話を第一言語として話す人々」(104頁)、という定義には目を覚まされた。日常に手話がない私のような人にこそ本書を勧めたい。ところで、手話に関する本が図書館で「障害者教育」に分類されているのはなぜでしょう?「言語」に分類すべきではありませんか?

(池田市立図書館書評)

そして、手話を生で見る機会が日常にもっとあったら良いのに、と思う。私は先日初めて手話を生で見たが、すごく格好良かった。これから手話を学びたい。
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# by okawghumpe | 2010-06-09 21:17 | 図書館書評

若おかみは小学生! Part5 令丈ヒロ子/作 講談社

面白い

面白くて、涙が出た。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-09 21:13 | 図書館書評

チリとチリリ どいかや/作 アリス館

美しい

茶色の美しさに目を見張る。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-09 21:10 | 図書館書評

ピーマンマンとかぜひきキン さくらともこ/作 岩崎書店

なるほど

池田市立図書館で人気の高いこの一冊。「レインボーこうせん」がすごい。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-09 21:07 | 図書館書評

第63回全関西行動展(京都)

なかなか良い作品もありました。

前野ヤス子さんの「甦える木霊(オペラ蝶々夫人)」はやる気が感じられて、すごく良かった。

東昭美さんの「作品10A-5」は白と赤の色が良かった。

しかし作品の数が膨大で、全部を見ると山登りをしたみたいに疲れる。(私の体力が落ちているせいですか。)

今日は「当番の日」だったが(実質上は何もしていない、ただいるだけ)、委員兼審査員の方から色々と裏の話が聞けて面白かった。
やはり私には向いていない(笑)。

来て頂いた方には大感謝!
本当にありがとうございました。


全関西行動展
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# by okawghumpe | 2010-06-06 21:43 | 書評以外の日本語

私の作る郷土料理 ふるさとごはん会/編 マガジンハウス

どれもおいしそう

文化は個人の歴史と重なる。一筋縄ではいかないよな、と思う。

(池田市立図書館書評)
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# by okawghumpe | 2010-06-04 13:30 | 図書館書評

ラブリーメールにこたえます 令丈ヒロ子/作 理論社

面白い

登場人物の造形が素晴らしい。深さが感じられ、面白過ぎる。一番面白かったのは、『恋愛最強テキスト』を立ち読み、という記述かな。

(池田市立図書館書評)

『レンアイ@委員』。しかし最近の私は変な題名の本ばかり借りている気がするな…。
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# by okawghumpe | 2010-06-03 14:45 | 図書館書評