今日からはじめる野菜づくり 荒木雅彦/監修 永岡書店

たぶん好著

小さい鉢で色々な野菜が育てられるのだな、と感心した。土地を持っていない人にとって、手軽に始められる手段は嬉しい。私は本を見るだけですが。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-25 22:36 | 図書館書評

かいけつゾロリきょうふのようかいえんそく 原ゆたか/さく・え ポプラ社

面白かった!

最後の漫画が哀しい、というか、ゾロリさんが素敵です。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-25 22:32 | 図書館書評

ナニワのMANZAIプリンセス 荒井寛子/作 ポプラ社

主人公が気に入った

しっかりしてたくましいお嬢さんです。

池田市立図書館書評

荒井寛子さんが文、中島みなみさんが絵。



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# by okawghumpe | 2010-09-25 22:30 | 図書館書評

ツレがうつになりまして。 細川貂々/著 幻冬舎

「人生の夏休み」には賛成だが

会社に勤めないと役に立っていない、と考えるその価値観がおかしい、と私は思う。会社という民主主義のない団体の中で奴隷になって上司の言うことを聞くことが、どうして社会の役に立つというのか。むしろそのような生き方は望ましくない社会を存続させることではないのか。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-25 22:25 | 図書館書評

学校であったコワ~イ話 Part 2 平川陽一/著 日東書院

なるほど

これも文化だ、と思いました。ちなみに24頁には素敵なイラストがあり、この本を、世界で一冊しかない、池田市立図書館ならではのものにしています。180頁には紙が貼ってあって読みにくくなっているが、これは「本に手を加える」ことの悪い例です(たぶんわざとではない)。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-25 22:22 | 図書館書評

こねずみトトのこわいゆめ ルイス・バウム/文 徳間書店

素敵

面白くて素敵。

池田市立図書館書評

ルイス・バウムさんが文、スー・ヘラードさんが絵、ゆらしょうこさんが訳。



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# by okawghumpe | 2010-09-25 22:20 | 図書館書評

うえへまいりまぁす 長谷川義史/さく・え PHP研究所

これは面白い

水着姿のお母さんが素敵です。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-25 22:15 | 図書館書評

Mi ŝanĝis mian nomon

Mi ŝanĝis mian esperantan nomon.
Mia sveda nomo estas Junpe, kaj mia lojbana nomo estas junpen, sed mia esperanta nomo estis Ĝumpe. Tio estas stranga.

Nun mia esperanta nomo estas Okaŭ Ĵunpe.

Eble mi ankaŭ devas ŝanĝi la adreson de tiu ĉi blogo?



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# by okawghumpe | 2010-09-23 01:15 | Esperanto

写真と絵でわかる手話単語・用語辞典 田中清/監修 西東社

新刊を購入してくれた図書館に感謝

基本的に語彙集なので、暗記の趣味のない私には学ぶ材料にはなりにくいが、単語を調べたい時に役立つ。手話は表情を使う言語だが、その使い方は人それぞれだ、と写真の様々なモデルさんを見ながら思う。常に笑っている人もいるし。「クレジットカード」を表す時にこの人は何でこんなに笑っているんだろう。ちなみにこの方はうちの母親に似ている。ちなみに、手話は「言語」なのだから、「障害児教育」ではなく「言語」の棚に置くべきだ、と私は口がすっぱくなるくらいに図書館に言っているつもりですが、図書館は議論していく姿勢がまるでありません。「すべての人が重要な課題として認識すべき」だから手話も「社会科学・障害児教育」だ、と言いますが、それは障害者の立場に立った見方ではありません。障害者を単なる観察の対象にした見方です。障害者に関するものに限っては言語も「言語」ではなく「障害」者の枠に閉じ込める、というのは不当です。しかし図書館は、日本十進分類法が変わったら変えるかも、という、他人任せで無関心の態度です。なさけないですね、館長。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-23 00:46 | 図書館書評

エルマーと16ぴきのりゅう ルース・スタイルス・ガネット/さく 福音館書店

二十年ぶりによんだ

にんげんほどみにくいものはない、とおもう。にんげんに対してたたかった一人の少年に拍手。わたしだったら、りゅうから相談されてもよい案がおもいつかないかもしれない。ひとつ引用したい。「『だけど、いつでもきまって、りゅうはあらあらしくって、ひとをたべようとばかりしていたんじゃないかい?』『ばかばかしい。』りゅうは、いいました。『騎士(きし)が、りゅうのことをふつうのひとたちに、そうおもわせたのさ。だって、そうすれば、りゅうがりにいく騎士(きし)のことを、ほかのひとたちが、ゆうかんだってかんしんするからさ。』」(70-71頁)みにくい十字軍をわたしはおもいだす。りゅうがにんげんの少年にそうだんにいった、ということに、てきのなかにもみかたはいるものだ、とおもう。寓話的な挿絵も印象的。現実は立体だ、というわが師石井としかつさんの信念を思い出す。私が本書を初めて読んだのはたぶん二十年以上前だが、話は忘れても、絵だけは印象に残っている。

池田市立図書館書評

ルース・スタイルス・ガネットさんがさく、ルース・クリスマン・ガネットさんがえ、わたなべ しげおさんがやく。



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# by okawghumpe | 2010-09-23 00:43 | 図書館書評

キケンな野良猫王国 ローリー・ハルツ・アンダーソン/作 金の星社

すごく良かった

考えさせられます。知らなかったことについて知識も得られた。一つだけ指摘したいことがある。「一か所に一種類の生物が増(ふ)えすぎると、食べものがたりなくなり、弱いものから死んでいく。だから、処分(しょぶん)するほうが人道的だとも言えるんだ」というブレンナのパパの意見(94頁)は間違っているように私には思えるのだが、登場人物の誰もこれに反論していない。「処分」に対しておためごかしの「人道的」という言葉を使ってはならない、と思う。処分されることが猫のためにもなる、だなんて、あなたは一体何様ですか?「私が考える良いこと」と自覚せずに相手のためだと錯覚する。「人道的」という言葉を使った途端に猫ではなく人間にも当てはまってしまう。これは非常に危険な論理だと思う。弱者が負けるのは当然だから処分するのが人道的、というのは人間の社会に対しては絶対に使ってはならない論理です。そういう殺す側の論理を使う人は弱者の立場に立っていません。

池田市立図書館書評

ローリー・ハルツ・アンダーソンさんが文、中井はるのさんが訳、藤丘ようこさんが画。



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# by okawghumpe | 2010-09-23 00:36 | 図書館書評

となえもんくん ちちんぷいぷいのまき もとしたいづみ/作 講談社

なかなか面白い

おまじないって不思議ですね。

池田市立図書館書評

もとしたいづみさんが文、大沢幸子さんが絵。



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# by okawghumpe | 2010-09-23 00:29 | 図書館書評

バムとケロのさむいあさ 島田ゆか/作絵 文渓堂

めっちゃくっちゃ面白い

素晴らしい。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-23 00:24 | 図書館書評

たんぽぽ 甲斐信枝/作・絵 金の星社

感動的

涙なしには読めない。「あとがき」にも涙。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-23 00:20 | 図書館書評

プレイス・トゥ・ビー 上原ひろみ/ピアノ ユニバーサルミュージック

まあまあ

ちょっと難しい。 Hiromi さんらしいといえば Hiromi さんらしいが。私は Hiromi さんの最高傑作は『Spiral』 だと思っているので、それを思い起こさせる曲調には惹かれる。まあ、面白いといえば面白い。池田市立図書館には是非このような最近のCDをこれからもじゃんじゃんそろえていって欲しい。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-23 00:18 | 図書館書評

芸術とは何か 其の二

みじめなものをみじめでなくすもの。



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# by okawghumpe | 2010-09-18 01:38 | 書評以外の日本語

佐高信さんの「風速計」

9月10日号の『週刊金曜日』の「風速計」にて、佐高信さんが8月27日号同誌の安川寿乃輔(じゅのすけ)さんのインタビューを批判している。社長自ら、自分の雑誌の(それも特集の)インタビュー記事に反論しているわけですね。面白いなあ。今週号の投書欄には、そのインタビューに「目が覚める思いがした」という二十三歳の笹井良太さんの初々しい感想の投書も載っているが、その同じことについて同じ号で批判の意見を載せる、というところがいかにも『金曜日』らしい。

要するに、名古屋大学名誉教授の安川さんが特集にて、朝鮮について「武力を用ひても其進歩を助けん」と言う福沢諭吉さんと、その福沢さんについて「明治前期の”健全なナショナリズム”」を代表していると言う丸山眞男さん、それに日清戦争について「清国や朝鮮を領有しようとしておこしたものではなく、多分に受身であった」と言う司馬遼太郎さんを批判したのに対し、佐高さんは「敵から見たらどうなのか」という視点を紹介しているわけです。

「敵以上に激しい侮蔑の言葉を投げつけて何の意味があるのか」と佐高さんは言うが、有名人を肯定的にとらえる大衆に対して警告の声をあげる、という意味はあるのではないか、とは思う。

しかし私はどう考えたら良いのか分からない。以下引用。

「安川はきわめて単純に、福沢を『民主主義の先駆者』として美化したと丸山を断罪しているが、三島(引用者注:由紀夫)から『左翼学者』と難じられた丸山を全否定して、反ファシズムの隊列など組めるのか。大体、そうした悪罵を浴びながらも、たとえば安保闘争に参加した丸山の感じる風圧を理解せずして、統一戦線を組むことなどできないだろう。」

「福沢に侵略主義と攻撃される面があったことを私は否定しない。しかし、同時に、戦争中に福沢は”鬼畜米英”の思想家として排撃されたことも忘れずに想起するのでなければ公平を欠くだろう。
 また、悪名高き『脱亜論』にしても、福沢はそれを唱えながら朝鮮独立運動のリーダーである金玉均(キムオクキュン)を、自らの身に危険が及ぶのを覚悟で助けた。当時の日本の政府はそれを理由に福沢を捕えようとしたし、事実、福沢の弟子の井上角五郎(かくごろう)は投獄され、福沢との関わりを白状せよと迫られている。」

「全否定ではなく部分否定、全肯定ではなく部分肯定のみが、マスターベーション的頑固な独善の殻を打ち破るのだと私は思う。」


「どうしても学者は文献によって判断しがちなので、現実の行動を追うことはおろそかになる。」という言葉は心に刻んでおきたい。
書いたものは残るが、行動は残らないのです。


佐高さんとは気が合わないところが多いし、そもそも支持する政党も違う。しかし佐高さんが社長である限りは『週刊金曜日』をとり続けたい、と思う。賛成できるかどうかではなく、佐高さんは重要なことを言っている、と思う。

貧乏のどん底でも、『週刊金曜日』と『しんぶん赤旗』はとり続けたい。紙媒体としての将来はともかく、ネットにつながっていない人がいる以上は、無くなって欲しくない。

ちなみに今日の『しんぶん赤旗』の投書欄には本多勝一さんが投書している。一般人に紛れ込んで投書する、こういうところがいかにも本多さんらしくて、大好きです。



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# by okawghumpe | 2010-09-12 23:37 | 書評以外の日本語

夜にみちびかれて ロイス・ダンカン/文 BL出版

なかなか

印象に残る絵ですね。

池田市立図書館書評

スティーブ・ジョンソンさんとルー・ファンチャーさんが絵で、ロイス・ダンカンさんが文で、成沢栄里子さんが訳。


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# by okawghumpe | 2010-09-05 00:26 | 図書館書評

光の旅かげの旅 アン・ジョナス/[著] 評論社

すごい

すごいなあ。部分的に良く分からない部分はあるけれど(池の太陽とか花火のけむりとか水たまりとか)、大目に見よう。素晴らしい。

池田市立図書館書評

内海まおさんが訳 。



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# by okawghumpe | 2010-09-05 00:22 | 図書館書評

ストライプ デヴィッド・シャノン/文と絵 セーラー出版

絵が見事

絵がただただ素晴らしい。

池田市立図書館書評

デヴィッド・シャノンさんが文と絵で、清水奈緒子さんが訳。



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# by okawghumpe | 2010-09-05 00:16 | 図書館書評

大男のはなの穴 やまもとさとこ/作 石風社

傑作

絵が素晴らしい。話も良い。この独特さを賞賛したい。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-05 00:11 | 図書館書評

ひろしまのピカ 丸木俊/え・文 小峰書店

絵が素晴らしい

丸木俊さんの絵が素晴らしい。荒めの紙が良い味を出している。本物の絵だと思う。巻末の「この絵本にそえて」に、「原爆の絵」について「見せものに」していると思った、と言ったおばさんの話が載っている。表現者としてこの言葉は重く受け止めるべきだ。しかし私が思い起こすのは、本書とは全く関係ないが、本多勝一さんの『南京への道』です。本多さんがこれを書いたのは見世物にするためなのかもしれない、会社の上司から命令されたからなのかもしれない、何であろうと、この本は(大戦後に生まれた)私の「原体験」ともいうべきものになりました。表現は人の人生を変え得ます。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-09-05 00:08 | 図書館書評

パパのカノジョは ジャニス・レヴィ/作 岩崎書店

佳作

話は良い。絵も良い。表情が良い。「食べるものといったら、野菜ばっか!」のページの主人公の顔に笑った。翻訳はまあまあ。

池田市立図書館書評

ジャニス・レヴィさんが文で、クリス・モンローさんが絵で、もんさんが訳。



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# by okawghumpe | 2010-09-05 00:04 | 図書館書評

パプーリとフェデリコ 3 ガブリエル・バンサン/作 ブックローン出版

絵は相変わらず良い

世の中でうまく生きていけなくても、同じようにうまく生きていけない人とそれで仲間になれるのなら、悪いことではない、と思った。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-08-31 21:03 | 図書館書評

パプーリとフェデリコ 2 ガブリエル・バンサン/作 ブックローン出版

度肝を抜かれる絵

水彩でこのような表現が可能なのか、と度肝を抜かれる。こんな水彩は見たことがない。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-08-31 21:01 | 図書館書評

パプーリとフェデリコ 1 ガブリエル・バンサン/作 ブックローン出版

一言言わせてもらうなら

《生きたいところで、生きる。いっしょにいたい人と、生きる。したいことを、する。》これを不可能にしているのが会社です。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-08-31 20:57 | 図書館書評

とおいひのうた ガブリエル・バンサン/さく BL出版

池田市立図書館に提言したい

巻末に、天満敦子さんのCDの添付の解説書と思われる複写が貼られています。私は最初、図書館の職員が貼り付けてくれたのかな、と思って感激したのですが、残念ながら違って、CDは図書館の所蔵でもありません。誰が貼り付けたのかは不明です。しかし私はこれに図書館の新しいあり方の光明を見た気がしました。図書館がこのように本に参考資料などを貼れば、図書館の独自色を出せるのではないでしょうか。図書館の本はどのみち新品ではありません。誰かが読んだ物です。もし記事などの参考資料がそこに貼られていれば、その本が誰かにとって思い入れの深い本だということが分かります。それはその本を手にする人の心を打ち、本を大切にしよう、と思わせるでしょう。図書館は利用者に落書きなどを一律に禁止するのではなく、むしろ職員が積極的に落書き(本に手を加えること)をして、その正しいやり方を示したらどうでしょうか。

池田市立図書館書評


貼り付けた人が関連づけた「望郷のバラード」って聴いてみたい。



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# by okawghumpe | 2010-08-31 20:54 | 図書館書評

アフリカの植民地化と抵抗運動 岡倉登志/著 山川出版社

好企画

侵略に対する抵抗をどう評価したら良いか、私は分からない。非難したくもないし賞賛したくもない。非難するべきなのは侵略した側だ。本書は広い範囲をやけに短くまとめている割には、固有名詞が多く、文字が浮かんでいるようで、要するに眠くなります。叙述は大まかにして、個人の名前を出すのは、具体例や証拠として示す時で良いのではないか、と思う。ヨーロッパ人の侵略なくして今のアフリカの状況はない。私たちは何ができるのか。関心を持つだけでも、世の中を動かすことにつながると思う。新刊を早速購入した池田市立図書館に敬意を表したい。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-08-27 02:31 | 図書館書評

ながいながい旅 イロン・ヴィークランド/絵 岩波書店

色が良い

イロン・ヴィークランドさんの絵の青が良い。私の尊敬する本多勝一さんは、「戦争」が悪いと言うのはごまかしだ、「侵略」が悪いのだ、と言う(『週刊金曜日』2010年8月20日号「風速計」)。私もそう思うが、しかしそれは大人の論理ではないか、とも思う。子供の側からしたら、やはり目の前の戦争が悪と写るのではないだろうか。この本を見てそう思った。ちなみに、スウェーデンは第二次世界大戦の間は中立国だったが、それ故に、ナチスの軍隊がスウェーデン国内を通るのを許可した。戦争に無関係だったわけではない。

池田市立図書館書評

ローセ・ラーゲルクランツさんが文、イロン・ヴィークランドさんが絵。



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# by okawghumpe | 2010-08-27 02:28 | 図書館書評

セレスティーヌとプラム ガブリエル・バンサン/さく ブックローン出版

良い

作品とは関係ないけれど、スウェーデンでは、「アッレマンスレッテン(万人の権利)」という、他人の所有地に入って良い、という決まりがある。スウェーデン人ならそれで良い、果実などを取り過ぎることはない、しかし外国人は無料だからという理由で取り過ぎてしまう、という話を思い出した。なぜ大量に取るのか?それを売ろうとするからだろう。絵本でいえば、なぜプラムの木を持つ人と持たない人がいるのか、その所有権をなくしたら何が起こるのか、諸悪の根源は何なのか、考えさせられました。

池田市立図書館書評



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# by okawghumpe | 2010-08-27 02:20 | 図書館書評