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夢をかなえるゾウ 水野敬也/[著] 飛鳥新社

面白い

面白いし、涙が出た。暴力場面には目をつむろう。しかし324頁で終わったらもっと良かったのに、と思う。本書で言われる「偉人」を私は別に偉いとは思ってない、というか、尊敬していない。それとも「偉人」とは単に有名人という意味なのかな。

(池田市立図書館書評)
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by okawghumpe | 2010-05-31 00:43 | 図書館書評

大阪北教会にてシモーヌ・ヴェイユの講演

プロテスタントの日本キリスト教会大阪北教会で、宇田達夫さんという牧師の方のシモーヌ・ヴェイユについての講演を聴いた。シモーヌ・ヴェイユが(不器用に)工場で働いたこと等、その話は涙なしには聞けなかった。尊敬する人がいる、ということは嬉しい。素直にそう思う。

宇田さんの話し方も良かった。キリスト教徒により文化が滅ぼされてきた歴史、異端審問により多くの人が殺された歴史、それはカトリックだけではなく「私達」プロテスタントにも当てはまる、ということを、教会の中で話していた。

こういう人に話をさせる大阪北教会という所も凄い。社会問題に関心を持っている様が、中に置いているパンフレットなどを見ても分かる。

私は教会に来たのは初めてだが、開放的で、良い所だった。
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by okawghumpe | 2010-05-31 00:37 | 書評以外の日本語

Kjogen

En la 5a kaj la 6a de junio 2010 okazos la 58a Kongreso de Esperantistoj en Kansajo en la urbo Nara, kaj en la 5a, la rondo en Ikeda prezentos dramon en la japana "kjogen"-a stilo.

Mi unuafoje aŭskultis ekzercon de la dramo hieraŭ, kaj ĝi estis mirinda.

Mi ne aŭskultis iujn dramojn de "kjogen" eĉ japane (kvakam mi estas japano). La stilo de la japana lingvo en tiaj dramoj estas malnova kaj malfacila.

Sed en Esperanto mi povis kompreni, kion homoj diras en la dramo.

Facile komprenebla traduko eble ne havas originalajn japanajn ĉiujn nuancojn. Sed mi opinias, ke la plej grave estas, ke oni povas kompreni grandparton de tio, kion homoj diras.

Estas kortuŝe, povi kompreni dramojn de fremdaj kulturoj Esperante. (Mi mem estas kiel fremdulo, rilate al la malnova japana kulturo.)

"Kjogen" litere signifas "freneza parolo", kaj estas komedio.
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by okawghumpe | 2010-05-30 09:02 | Esperanto

池田エスペラント会の狂言

池田エスペラント会の特別例会で狂言の練習を初めて見た。凄かった。

敵わないな、と思った。エスペラントの百年以上続いている歴史の重みを感じた。こういう人たちによって文化がエスペラントに翻訳されてきたんだな、と。

地域の文化がエスペラントで理解できる喜びを味わった。

異文化の人に喜ばれそうだな、と思ったが、日本語の狂言を見たことのない私自身が異文化の人のようなものだ。正直言って、日本語で読んでも良く分からない。

それがエスペラントで何を言っているのか分かるのです。

もちろん、分かりやすいということは、原文の微妙なニュアンスは理解されていない、ということでもあり得る。

しかし一応、何を言っているかが分かり、それが異文化の人たちと共有できること、これは喜びだ。この意義は大きい、と思う。

感動しました。
お一人が披露してくれた落語も良かった。

6月5日と6日に奈良で開かれる関西エスペラント大会で、池田エスペラント会は5日に狂言の出し物をする予定です。
私は行けません。
というか、池田の毎週の例会にも、パートを始めてからは重なるせいで、行けなくなってしまった。
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by okawghumpe | 2010-05-30 08:59 | 書評以外の日本語

IQ探偵タクト桜の記憶 深沢美潮/作 ジャイブ

いろいろな本があるものです。確かに楽しい、とは思う。

本とは関係ないけれど、図書館で、手書きでIQ探偵と書かれているのを、エロ探偵と読んでしまった。

(池田市立図書館書評)

池田市立図書館では今「あなたのおすすめの本」を紹介する書評を展示しています。それに影響されて私も何冊か借りました。
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by okawghumpe | 2010-05-30 08:57 | 図書館書評

やねうらべやのおにんぎょうさん 柳生まち子/作 福音館書店

すごく良かった

物語があって、引き込まれる。字が多いけど、それは物語があるからだ。

(池田市立図書館書評)
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by okawghumpe | 2010-05-30 08:52 | 図書館書評

シモンのおとしもの バーバラ・マクリントック/作 あすなろ書房

面白い

面白かった。

(池田市立図書館書評)
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by okawghumpe | 2010-05-30 08:48 | 図書館書評

せかいいちのあかちゃん ケヴィン・ヘンクス/作 徳間書店

私が親だったら

私が親だったら、子供に「おぎょうぎよくなさい」と言ったり、うるさがったりしない、と思った。

(池田市立図書館書評)


不適切なため、消しました。(今日書いたのに)
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by okawghumpe | 2010-05-30 08:44 | 図書館書評

ニック・シャドウの真夜中の図書館 6 ニック・シャドウ/著 ゴマブックス

シリーズはこれしか読んでいないけれど

怖かった。

(池田市立図書館書評)
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by okawghumpe | 2010-05-28 10:53 | 図書館書評

女はポルノを読む 守如子/著 青弓社

大変貴重な本

表現の自由というのは、権力を批判する自由ということでもあるけれど、何より、多様性を認める、ということだろう。そう思った。従来のフェミニズムがポルノを男性のものと一くくりにして敵に回していたのに対して、著者はそれを分類し、女性の読者がどう読んでいるかを分析する。男性向けと女性向けの漫画雑誌を比較し、共通点を見出していく。労作です。説得力がある。論文の体裁なので、読みやすくはないが、分析は分かりやすい。そして(長方形のフキダシは登場人物が心で思っていることを表す、とか)漫画の表現方法を解説しているところが面白い。

(池田市立図書館書評)

購入してくれた図書館には大感謝。(私リクエストしました。)
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by okawghumpe | 2010-05-28 10:48 | 図書館書評