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Om en hemlös konstnär

Itimura Misako är en konstnär som bor i ett tält i en park i Tokjo.
Hon har blivit bostadslös för att hon inte ville arbeta.

När hon var doktorand i konst, luffade hon omkring och hon sov utomhus på nätterna.
Efter skolan började hon arbeta som lärare i bild och som vårdare, men hon blev trött på att arbeta, och hon blev sjuk.

När hon mötte hemlösa människor i en park, upptäckte hon att där kunde man leva även om man inte hade pengar.
Där fanns gemenskap bland de hemlösa, och de hade tillgång till mat tack vare att närbutiker kastade bort överbliven mat.

2003 började staden göra en väggmålning på muren under en järnvägsbro och vräkte därmed de hemlösa därifrån.
Hon såg att konsten används för att utesluta människor, och hon deltog i protester.
Ett hus av kartong som tillhörde en av de hemlösa brann då upp, och branden var troligen anlagd.
I protest lade hon sig på brandplatsen och föreställde en komet.

Hon startade ett kafé, "Enoir-kafé" (det låter som franska, men det kommer från en fras på japanska, "kafé med målningar") där man inte använder pengar, utan man gör byteshandel, och där man samlas och målar varje tisdag.

Jag deltog i målningsgruppen i tisdags. Vad jag blev glad att se henne.
Jag kunde se hur hon målade och hon satt modell för mig!

Konsten får inte vara endast för de rika, det har jag länge varit övertygad om.
Itimura Misako är en riktig konstnär. Hon visar sina konstverk utan krus. De som är med i klubben är lyckliga tycker jag, för hon visar sina målningar bara där nu.

Jag hade läst i en artikel i en tidning att hon grävde "gravar" i parken för de som begått självmord i Japan (mer än 30000 människor varje år). Jag glömde att fråga henne var man kunde hitta verket, jag ville så gärna se det.

Angående livet som hemlös, tycker jag att nätverk av de hemlösa är viktiga. Att de har tillgång till mat och kläder möjliggörs av deras nätverk.
Man behöver ju ett ställe där man kan leva även utan bostad.
Många människor sliter och arbetar i rädsla att vara hemlös (det gjorde jag när jag arbetade). Men om man vet att man kan skaffa sig förnödenheter även som hemlös, då kan man känna sig tryggare.

(Texten är delvis ändrad och rättad den 20 augusti 2010.)
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by OkawGhumpe | 2010-02-26 22:16 | Svenska

ブルーテント村

いちむらみさこさんに会いました。感激でした。いちむらさんが絵を描くのを生で見れて(!)、さらに、そのいちむらさんをモデルに絵が描けて、二重に三重に感激でした。

帰省からの道すがら、東京のエノアール・カフェに立ち寄ったのです。

実際に会えて本当に良かった。元気をもらいました。

会に参加した皆さんにはお世話になりました。

テント村について、家賃が払えなくてもここでなら生きていける、という場は絶対に必要で、その人のつながりが、あっちこっちにあったらいいのに、と思いました。

豊かさという言葉を軸にしてこれから考えていきたい、とも帰りの電車の中で思いました。
寒さと飢えで苦しむ孤独なホームレスには誰もなりたくないだろうし、私もなりたくない。
何が豊かで何が貧困なのか、もっと言葉にしていけば、世の中への訴えは効果的になるのではないか。

そういえば、『朝日新聞』2月15日付け「ひと」欄で紹介されていた、三万二千人の自殺者の「墓穴」ってどこにあるのか、いちむらさんに聞くのを忘れた…。
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by OkawGhumpe | 2010-02-25 19:59 | 書評以外の日本語

タマラ・ド・レンピッカ タマラ・ド・レンピッカ/[画] 岩波書店

この人の絵は初めて見ました

面白くて、それでいて素晴らしい。想像できなかったような絵です。長生きすると、色々な絵に出会えるものだ、と思う。
(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-02-18 03:14 | 図書館書評

江戸絵画万華鏡 榊原悟/著 青幻舎

すごい!

圧巻は「アニメーション」です。これには開いた口がふさがらない。過激でおどけた「をこ絵」はなんという過激さか。江戸時代って本当にすごい時代だったのですね。曽我蕭白、歌川国芳、河鍋暁斉など好きな画家を沢山見つけた。

(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-02-16 02:24 | 図書館書評

図説忍者と忍術 学研

すごい

これはすごい。写真が豊富で説得力がある。三十粒で一日の体力が回復されるという忍者食に興味がいく。

(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-02-16 02:21 | 図書館書評

絵本

図書館の隣の歴史民族博物館で昔の絵本を「個人研究」してきました。計63冊。

昭和17年とかの絵本が軍国主義で彩られていたのに対し、昭和21年頃の絵本が一気にイギリス語礼賛主義になるその変わり身の早さが面白い。

しかし素晴らしいのは江戸時代の絵本です。

1800年代の和紙に書かれた絵のその線の細さ。人の表情の豊かさ。その説明的な描写の仕方。これこそ芸術だ、と震えました。

一人の作者ではない、この時代の絵本は全体的に素晴らしい。これはどういうことなのか、と問わずにはいられない。

昭和初期の色彩豊かな絵本は、これらの本と比べるとまるで色あせて見える。人の表情がのっぺらぼうで、動きがない。話の内容とは関係なく、はっきり言って、つまらないのだ。(例外はあります。)

江戸時代の本は、薄い和紙で製本され(裏が透けて見える)、虫食いでぼろぼろになりながらも、なんと輝いていることか。

実際に手に取って、めくるから、素晴らしさが分かるのだと思う。展示されているのを見ただけでは、本としての素晴らしさは分からない。このような素晴らしい作品が身近に、手の内にあるということが感動させるのだ。

その小さい画面に細かく書かれた空間の大きさ。思うに、これこそ本の醍醐味ではないだろうか。本を超えて、大きい空間を感じさせるのです。

遠近法を無視した書き方にも触れておきたい。平行なものを平行に書くのは、説明的であるという点で、非常に優れている。

そして、線で描写するという驚異の技。濃淡を使わず、線だけで書かれた『絵本曽我物語』の絵は私の一番のお気に入りで、線だけでここまで表現できるのか、と感嘆する。

地の文章も、流れるように書かれた文字で、美しいと思う。(読めないけど。)日本語の書き方についても考えさせられる。

こういう素晴らしいものを書庫に眠らせておくのはもったいない、と思うのです。
これを閲覧するのに申請してから何日もかかりました。何でもまずは手続きが要るとのことで、例えば、これらの画像を公表する(誰かに見せる)のにもまた改めて教育委員会に承認を得る必要がある、とのこと。私は画像など撮っていませんが、手続きの簡略化はして欲しい。

昔の人の宝のような遺産に市民が簡単に接することができてこそ、その作品は役に立つと思うし、現代の人の心で受け継いでいかれる、と思う。

歴史民族資料館の担当の方にはお世話になりました。長時間かかってしまって、申し訳なかった。
以下に、閲覧した資料名を挙げます。

続き
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by OkawGhumpe | 2010-02-13 02:07 | 書評以外の日本語

中村安希さんのブログ

資本主義経済を疑う観点について


前回コメントを残した者です。
中村さんの過去の報告(アーカイブ)を読ませてもらいました。確かに私は誤解していたようです。

なぜ誤解(誤読)をしたのかを考えてみると、「アフリカ人というだけで、安易にあなた自身のことを貧しい人だと言ってはいけない」(190頁)、国際協力の予算増加は「やってはいけない」(245頁)という言い方が、まるで、過去を不問にした、自己責任を押し付けるような言い方のように感じられてしまったのだと思います。
確かに、先進国の支援のあり方については本の中でも批判されていますが、それでも、支援は要らない、と言われると、まるで弱者を切り捨てる資本主義の言い分のように受け取ってしまったのです。

それは、例えば日本のホームレスについて、今の社会を批判する立場から、「労働をしない、土地所有をしない生き方だ」と主張すると、「ホームレスになったのは自己責任だ」という弱肉強食の主張と誤解されやすい、のと似ている気がします。
ホームレスの生活をあえて選ぶ人はいるけど、大多数は望んでなったわけではない、というのが現状でしょう。

言葉というのはどのようにでも解釈されうる、と思います。国際支援の現状の認識と、ではどうしたらいいのか、という考えが私には足りなかった、とも思います。すみませんでした。ご回答して頂いて、ありがとうございます。

過去の報告については、その一つ一つが貴重な報告で、本(『インパラの朝』)よりも面白い、と思いました。

ご自身の言葉での報告をまた読ませて下さい。まずはお礼まで。

(中村安希さんのブログへのコメント)

ブログは本と違ってまとめられていない分、長いのですが、素晴らしい内容です。
ことにザンビアの報告が面白かった。
http://asiapacific.blog79.fc2.com/blog-entry-91.html


アフリカでは、貸し借りの清算は歓迎されない。なぜなら、清算をして帳消しにすることは、その人とはもう関わらなくていい、ということだから。と聞いたことがあります。
金銭とは離れて、例えば恩義などについて考えると、分かりやすいのではないでしょうか。忘恩の極みの私など、清算しようと思ったら、えらいことです。
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by OkawGhumpe | 2010-02-11 11:56 | 書評以外の日本語

読み解き「般若心経」 伊藤比呂美/著 朝日新聞出版

詩人としての著者

「『ある』と思っているものはじつは『ない』」と翻訳した著者のあざやかさはパルメニデスの詩のようで(この哲学者は「あるはある、ないはない」と反対のことを言っていますが。)感銘を受けます。自分の言葉で語る大切さを思い知らされます。仏教関係に私は関心は持ちながらも、専門書は読みづらくて読めていませんでした。しかし本書は違います。(ていうか、専門書でもないですし。)まさに詩人の凄さ(北原みのりさん曰く)を感じます。

(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-02-09 16:56 | 図書館書評

最近思うこと

思うに、暖房がなくて、栄養がなければ、人は生きていけないし、私も冬を越せない。
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by OkawGhumpe | 2010-02-08 01:14 | 書評以外の日本語

栃木のおもしろ方言 森下喜一/編著 栃の葉書房

興味深い


二十年前の本ですが、こういう記録は貴重でしょう。松ぼっくりの由来は知らなかった。105-6頁で、明治の人が東京方言を共通語に推し進めたことと、ザメンホフがエスペラントを作ったことが同列に並べられていますが、これは誤解でしょう。エスペラントは地域の言葉を無くす為ではなくて、それらを守る為に作られたはずです。一つの方言が「共通語」とされる限り、他の方言とは対等ではなくなる以上、他の方言は衰退していきます。それを防ぐ為に、特定のどの集団にも属さない人工言語を第二言語の共通語に、というのであって、母国語を無くそうというものではありません。

(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-02-08 01:09 | 図書館書評