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ピッピの絵

何もかも中途半端です。
絵を描いても、最近はやたらと寝かす時間が多くて、何がなんだか分からなくなっちゃった。
エスペラントも中途半端。
スウェーデン語も中途半端。
社会問題に対しても中途半端。
人工言語ロジバンもトキポナも中途半端。(いつからこんな人工言語オタクになったんだろう。)

私が最も尊敬する人。↓
私は絵が描きたいのではない、ピッピが描きたいのだ。
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by OkawGhumpe | 2010-01-31 13:44 | 書評以外の日本語

Mi ne scias

Mi ne scias se Esperanto vere povos forigi la lingvajn diskriminaciojn.
Mi ne certas se uzi Esperanton ĉi tie helpos iu maniere.
Mi ne scias se miaj pentraĵoj havas valoron en la socio.
Mi ne certas se mi povas helpi aliajn homojn iu maniere.


Miaj verkoj
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by OkawGhumpe | 2010-01-31 13:37 | Esperanto

インパラの朝 中村安希/著 集英社 を読んで

中村安希様

旅の記録は断片的ではあるものの、現地が日本にはなじみが薄い地域であるが故に、貴重な記録だと思います。このような断片的情報がもっと紹介されればいいと思う。ただ、中村さんのとらえ方に、資本主義を疑う観点がないのが残念です。アフリカの貧困を疑うというようなことをおっしゃいますが、ヨーロッパ人によるアフリカの侵略から今の状況がある、という歴史の観点が抜けているのではないでしょうか?世界システムの中でヨーロッパとアフリカは対等ではありません。アフリカに貧困があるとすれば、資本主義を押し付けた先進国にその責任があり、それは先進国の問題です。それなのに、援助をするとアフリカ人が怠ける、と心配することは、資本主義を押し付けることの延長ではないでしょうか?とはいえ、先進国が資本主義をすぐに捨てることはないでしょうし、色々な議論はあって良いと思います。いい本をありがとうございます。

(中村安希さんのブログへのコメント。)
図書館の書評も同内容だったのですが、以下の文を2月11日に付け加えました。

というのが感想だったが、しかしよく考えてみると、支援を拒否することが資本主義とたたかうことだと著者はととらえているのであり、支援が侵略の歴史の延長であることも述べている。支援をしないという言葉に私は抵抗をもったが、それは弱肉強食の資本主義の中で見捨てるというのではなく、先進国の影響を追いやって、違う価値観で自立させるという意味だ。これは、本の後ろに記載のある著者のブログを読むとよく分かる。本よりも、その元になったブログの方が面白い。本は、長いという印象を受けるが、それがコンパクトにまとめられたものだということも分かります。(笑)


(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-01-29 05:13 | 図書館書評

資本主義後の世界のために デヴィッド・グレーバー/著 以文社

面白すぎる

共産主義はすでにあるものであり、資本主義はそれを管理しているに過ぎないという主張は非常に興味深い。そんな風には考えたことなかった。内容はとても面白いのだが、言葉遣いが少々難しいのが惜しい。これは翻訳の問題でもあるのだが。こういう過激な本を置いてくれる図書館に大感謝。

(池田市立図書館書評)

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by OkawGhumpe | 2010-01-28 04:51 | 図書館書評

もし、みんながブッシュマンだったら 菅原和孝/著 福音館書店

うーん…

この本が著者の他の本(人類学)と違う点。一つには、小説という体裁を取っていて、著者自身がモデルであろう日本人学者が主人公になっていること。色々と告白してくれるのはいいのだが、小説だからか、著者の自己陶酔を感じてしまう。ブッシュマンについても、小説という体裁をとっているが故に、どこまで客観的な資料なのだか分からない。正直言って、わざわざ小説にする意図が分かりません。著者と私の小説観の違いでしょうか。
(池田市立図書館書評)>



以上の文章は私と著者の違いを言っているだけで、わざわざ書評とするには不適当だと思うので、図書館書評からは2月18日に削除しました。
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by OkawGhumpe | 2010-01-27 04:49 | 図書館書評

母よ!殺すな 横塚晃一/著 生活書院

大推薦

問題提起として読む価値があります。社会に生きる全ての人にお勧めしたい。この幻の本が図書館にあるのを見て驚きました。よくぞ置いてくれました。旧版のこれを読んだ時のその衝撃が忘れられない、私にとっては重要な本です。

(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-01-25 04:48 | 図書館書評

ブッシュマンとして生きる 菅原和孝/著 中央公論新社

狩猟採集民族についての貴重な資料の概略が含まれています

学生の頃、私は菅原さんの本を愛読していました。菅原さんの新しい思考が含まれた本書の終章は非常に重要だ。身体を通して生きるということは、社会人になり社会の愚劣さを肌で感じ、体が今の社会を拒絶するという経験をした今の私が共感するものであり、励まされているようにも感じた。

(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-01-25 04:43 | 図書館書評

世界の先住民族 アート・デイヴィッドソン/著 明石書店

大推薦

涙なしには読めませんでした。写真集としても素敵だ。(皆さん写真写りが良くて。)巻末に支援組織の一覧があるのも良い。値段を見てびっくり!こういう本を置いてくれる図書館に感謝感激です。

(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-01-25 04:41 | 図書館書評

ブッシュマン、永遠(とわ)に。 田中二郎/著 昭和堂

希望

70年代にこういう社会(平等で権力の無い世界)が可能だったということに改めて希望を見出す。前半がブッシュマンについてで、後半は人類学者の動向についてだ。しかし最新の情報も含まれており、本の価値はある。
(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-01-25 04:39 | 図書館書評

日本の詩 26 現代詩集 II  集英社

お気に入り

この巻はお気に入りです。石垣りんさんの「くらし」には心を揺さぶられ、私にとって重要な詩になりました。ルオー好きな私としては、茨木のりこさんの「わたしが一番きれいだったとき」も涙なしには読めない。
(池田市立図書館書評)
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by OkawGhumpe | 2010-01-25 04:33 | 図書館書評