カテゴリ:図書館書評( 179 )

パプーリとフェデリコ 2 ガブリエル・バンサン/作 ブックローン出版

度肝を抜かれる絵

水彩でこのような表現が可能なのか、と度肝を抜かれる。こんな水彩は見たことがない。

池田市立図書館書評



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by okawghumpe | 2010-08-31 21:01 | 図書館書評

パプーリとフェデリコ 1 ガブリエル・バンサン/作 ブックローン出版

一言言わせてもらうなら

《生きたいところで、生きる。いっしょにいたい人と、生きる。したいことを、する。》これを不可能にしているのが会社です。

池田市立図書館書評



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by okawghumpe | 2010-08-31 20:57 | 図書館書評

とおいひのうた ガブリエル・バンサン/さく BL出版

池田市立図書館に提言したい

巻末に、天満敦子さんのCDの添付の解説書と思われる複写が貼られています。私は最初、図書館の職員が貼り付けてくれたのかな、と思って感激したのですが、残念ながら違って、CDは図書館の所蔵でもありません。誰が貼り付けたのかは不明です。しかし私はこれに図書館の新しいあり方の光明を見た気がしました。図書館がこのように本に参考資料などを貼れば、図書館の独自色を出せるのではないでしょうか。図書館の本はどのみち新品ではありません。誰かが読んだ物です。もし記事などの参考資料がそこに貼られていれば、その本が誰かにとって思い入れの深い本だということが分かります。それはその本を手にする人の心を打ち、本を大切にしよう、と思わせるでしょう。図書館は利用者に落書きなどを一律に禁止するのではなく、むしろ職員が積極的に落書き(本に手を加えること)をして、その正しいやり方を示したらどうでしょうか。

池田市立図書館書評


貼り付けた人が関連づけた「望郷のバラード」って聴いてみたい。



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by okawghumpe | 2010-08-31 20:54 | 図書館書評

アフリカの植民地化と抵抗運動 岡倉登志/著 山川出版社

好企画

侵略に対する抵抗をどう評価したら良いか、私は分からない。非難したくもないし賞賛したくもない。非難するべきなのは侵略した側だ。本書は広い範囲をやけに短くまとめている割には、固有名詞が多く、文字が浮かんでいるようで、要するに眠くなります。叙述は大まかにして、個人の名前を出すのは、具体例や証拠として示す時で良いのではないか、と思う。ヨーロッパ人の侵略なくして今のアフリカの状況はない。私たちは何ができるのか。関心を持つだけでも、世の中を動かすことにつながると思う。新刊を早速購入した池田市立図書館に敬意を表したい。

池田市立図書館書評



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by okawghumpe | 2010-08-27 02:31 | 図書館書評

ながいながい旅 イロン・ヴィークランド/絵 岩波書店

色が良い

イロン・ヴィークランドさんの絵の青が良い。私の尊敬する本多勝一さんは、「戦争」が悪いと言うのはごまかしだ、「侵略」が悪いのだ、と言う(『週刊金曜日』2010年8月20日号「風速計」)。私もそう思うが、しかしそれは大人の論理ではないか、とも思う。子供の側からしたら、やはり目の前の戦争が悪と写るのではないだろうか。この本を見てそう思った。ちなみに、スウェーデンは第二次世界大戦の間は中立国だったが、それ故に、ナチスの軍隊がスウェーデン国内を通るのを許可した。戦争に無関係だったわけではない。

池田市立図書館書評

ローセ・ラーゲルクランツさんが文、イロン・ヴィークランドさんが絵。



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by okawghumpe | 2010-08-27 02:28 | 図書館書評

セレスティーヌとプラム ガブリエル・バンサン/さく ブックローン出版

良い

作品とは関係ないけれど、スウェーデンでは、「アッレマンスレッテン(万人の権利)」という、他人の所有地に入って良い、という決まりがある。スウェーデン人ならそれで良い、果実などを取り過ぎることはない、しかし外国人は無料だからという理由で取り過ぎてしまう、という話を思い出した。なぜ大量に取るのか?それを売ろうとするからだろう。絵本でいえば、なぜプラムの木を持つ人と持たない人がいるのか、その所有権をなくしたら何が起こるのか、諸悪の根源は何なのか、考えさせられました。

池田市立図書館書評



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by okawghumpe | 2010-08-27 02:20 | 図書館書評

アントワーヌからのてがみ ガブリエル・バンサン/さく ブックローン出版

かわいい

セレスティーヌがかわいい。貧乏は辛いものです。

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by okawghumpe | 2010-08-27 02:16 | 図書館書評

ふたりのインテリア ガブリエル・バンサン/さく ブックローン出版

面白かった

良い。貧乏人と金持ちの人はなかなか分かり合えないものです。

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by okawghumpe | 2010-08-23 10:29 | 図書館書評

びょうきになったアーネスト バンサン・ガブリエル/著

表情の描写に鳥肌を覚える

酒井駒子さんを動かした、という絵を見てしまった。(『絵本作家ガブリエル・バンサン』参照。)その話を聞いているとなおさらじんとくる。その絵だけではない、表情の描写がどれも見事です。素晴らしい。

池田市立図書館書評



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by okawghumpe | 2010-08-23 10:27 | 図書館書評

セレスティーヌのクリスマス ガブリエル・バンサン/さく ブック・ローン出版

貧乏人のクリスマス

絵は大したことないけれど、物語は読み返してしまう。読み返して、涙が出た。

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by okawghumpe | 2010-08-19 23:36 | 図書館書評