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「ちいさな絵本館」の続き

9月30日に書いた記事「『絵本の館」』もとい『ちいさな絵本館』初舞台」と10月1日に書いた記事「もじゃもじゃあたまのナナちゃん 神沢利子/ぶん 偕成社」について反省すべき点があります。

自分の思考を組み立てるため、話し合いに備えようと、文章を書いたつもりでした。

しかしブログにて公開するのは早すぎました。

当事者同士、話し合ってお互いの主張をはっきりさせてから公開するべきでした。まずは私信で問うべきでした。

一方的な思い込みでいきなり公表するのは、暴走とみられても仕方がない。

この点については明らかに私に非があります。

当事者の方にはお詫びします。申し訳ありませんでした。


私は人から指摘されるまで気付かなかった。

批判される側に立ってみることができなくなっているのだろうか。


今日「地域コミュニティ推進委員」の人と職員の人が集まってくれて、話をした。

話し合いが重要ということで一致した。

『もじゃもじゃあたまのナナちゃん』に関しては、私の主張が通った。とりあえずは戻されることになった。

今日集まって頂いた方には本当に感謝です。ありがとうございました。

集まりを呼びかけてくれた相方の職員には特にお礼を申し上げます。



以下の広告は私の文章ではありません。↓
by okawghumpe | 2010-10-02 23:10 | 書評以外の日本語
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