写真と絵でわかる手話単語・用語辞典 田中清/監修 西東社

新刊を購入してくれた図書館に感謝

基本的に語彙集なので、暗記の趣味のない私には学ぶ材料にはなりにくいが、単語を調べたい時に役立つ。手話は表情を使う言語だが、その使い方は人それぞれだ、と写真の様々なモデルさんを見ながら思う。常に笑っている人もいるし。「クレジットカード」を表す時にこの人は何でこんなに笑っているんだろう。ちなみにこの方はうちの母親に似ている。ちなみに、手話は「言語」なのだから、「障害児教育」ではなく「言語」の棚に置くべきだ、と私は口がすっぱくなるくらいに図書館に言っているつもりですが、図書館は議論していく姿勢がまるでありません。「すべての人が重要な課題として認識すべき」だから手話も「社会科学・障害児教育」だ、と言いますが、それは障害者の立場に立った見方ではありません。障害者を単なる観察の対象にした見方です。障害者に関するものに限っては言語も「言語」ではなく「障害」者の枠に閉じ込める、というのは不当です。しかし図書館は、日本十進分類法が変わったら変えるかも、という、他人任せで無関心の態度です。なさけないですね、館長。

池田市立図書館書評



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by okawghumpe | 2010-09-23 00:46 | 図書館書評
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