浮き草デイズ 2 たかぎなおこ/著 文藝春秋

現実感が出ている

日常が描かれています。生活は私と似ているようだけど、精神的には離れている気がする。自分が成功すればそれで良いの?バイトに時間を使い果たして、休みがあっても絵を描きたくない、という気持ちは痛いほど良く分かる。世の中の何が問題なのか、考える暇も無いだろう。労働の弊害というものは数あれど、考える時間を無くす、ということは大きい。絵は売るためだけじゃない、考える手段としてもあるのに。

池田市立図書館書評



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by okawghumpe | 2010-08-19 23:28 | 図書館書評
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