わーい!16日付けの『讀賣新聞』夕刊にまたピッピが出ている!どうしたんだ、読売?
「本よみうり堂」という、山田恵美さんによる、児童文学が売れている、という旨の記事で、本文には触れられていないのに、写真には、大塚勇三さん訳の『長くつ下のピッピ』が、そして尾崎義さん訳の『長くつしたのピッピ』までもが、選ばれて、並んで写っている。(尾崎義さんの訳は私はあまり評価はしませんが。誤訳があるという点ではどっちもどっちですが。)
写真には、最近知った『若おかみは小学生!』も、やはり本文には全く出ていないが、写っている。
この写真の題材を選んだ人は相当に良い感覚を持っていると見た。
ちなみに、写真に移っていたもう一冊は『星の王子さま』でした。
『讀賣新聞』は夕刊と日刊では記事の主張が違うように思います。
記事はここで見れる。
『読売新聞 本よみうり堂』(「出版トピック」にて「夏休み 児童書が人気」)
以下の広告は私の文章ではありません。↓