アンゴラ解放戦争 芝生瑞和/著 岩波書店

素晴らしいルポタージュです

1976年に出版された本ですが、このようなルポタージュは時代を超えて読む価値があります。過去を理解してこそ、未来につなげる行動ができる。アメリカ合「州」国と何気に書かれていることに軽い感動を覚える。イギリス語でもあの国名は単に州の集まりの意であって、「合衆国」という訳語はもったいない。また、教育の言語の問題については、涙が出た。補助語の共通語として人工言語を私は主張しています。このルポを書いた時の著者は今の私とほぼ同年。私は何をしてきたのか、私に出来ることは何か、そのことを考えます。

(池田市立図書館書評)
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by okawghumpe | 2010-05-03 00:52 | 図書館書評
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