『週刊金曜日』の記事

今週号の石坂啓さんの「風速計 社会全体で『子育て』」(9頁)という記事に共感します。
さすがに一一〇番通報をしたことはありませんが、私も、子供を叱る親に注意したことは何度かあります。議論にもならずに、黙って向こうへ行ってしまわれるだけ、というのが大抵ですが。
子供にとって親というのは特別なものなので、見知らぬ私が親に注意したところで、子供には、親との間に割り込まれた、とかえって思われるかもしれない。
しかしもし仮に子供が親からの拒絶を感じているとしたら、周りの人もみんな親の味方だ、と思わせては絶対にならない、と思います。この仮定に立ってこそ、干渉するのです。

しかし私が干渉したのは数年前のことで、よく考えてみると、最近はしていない。
石坂啓さんはこう書く。「知らないアパートの二階から大泣きするする子どもの声。チャイムを押して『大丈夫ですか?』と声をかける。」
私の上を行く石坂さんに、連帯したいと思います。


ちなみに、今週号の投書欄には私らと混じって凄い人が投書人にいますが、私の親が見たら、また驚くだろうな…。

昨日、『週刊金曜日』を親にも送ってやろう、と思って、紀伊国屋に行ったのですが、売り切れ、と言われました。聞いたところ、毎週二冊しか入荷していない、とのこと。取り寄せてもらうことにしましたが、いかに売れてない雑誌かが分かります。
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by okawghumpe | 2010-04-12 01:19 | 書評以外の日本語
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